発掘!あるある大事典2 第59回

『肩コリ タイプ別解消法』より

背中から肩コリタイプの解消法
背中から肩コリタイプ!

先ほどのチェックで、腕が180度開かなかった人は、肩コリの発生源が背中にある、「背中から肩コリタイプ」。

キーワードは、「肩甲骨」

背中を発生源とした肩コリで最も着目すべき場所。
それが肩甲骨。

そもそも肩甲骨は、腕の付け根とつながっていて、これが上下左右に動くことで、腕の様々な動きを可能にします。

腕を高く上げたり、大きく後ろへ回したりという動作が出来るのは、肩甲骨が肋骨の上を、スムーズにスライドするからなのです。

ところがこの肩甲骨は、肋骨と直接繋がってはいません。
肩甲骨が繋がっている骨は、上腕骨と鎖骨だけ。

実は肩甲骨を支えているのは、数多くの筋肉。
そのためこんな問題が・・・。
あなたの普段の生活を思い起こしてみてください。
腕を大きく上げる、後ろへ大きく回すといった動作を、ほとんどしていませんよねえ。

腕を大きく動かさない、すなわち、肩甲骨を動かさない生活は、その周辺の筋肉の血行悪化を招き、凝り固まった状態にしてしまいます。

この筋肉の硬直は、連動して動く他の筋肉にも影響。
最終的に背中から肩への僧帽筋へ広がります。
これが背中から来る肩コリの正体なのです。

先ほどのチェックで腕が開かなかった人は、肩甲骨周辺の筋肉が、凝り固まっている証拠です。

肩甲骨周辺が凝り固まっている人は、意識的にその肩甲骨を動かし、コリをほぐす事が重要です。

肩甲骨周りの筋肉がほぐれれば、そこで停滞していた血流が復活します。

肩周辺の血行もよくなり、肩コリが解消されるのです。


その結果、以下3つのポイントが浮かび上がりました。
「腕を高く上げる」 「肩を回す」 「胸をそらす」

の、3つの動作。

この3つを取り入れた、背中から肩コリタイプの、解消法をついに発掘!

このエクササイズは、手を動かすだけでは無意味です。 肩甲骨を常に意識して、肩から大きく動かすようにしましょう。

まずは、腕を高く上げる運動

主に肩甲骨の上部にある筋肉の、血行改善に有効です。

身体の前でリズムよく2回手をたたき、腕を斜め上に伸ばしましょう。左右交互に、これを1分間。
ポイントは腕を高く上げること。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。

続いては、肩を回す運動

肩全体を覆う僧帽筋、肩甲骨の間にある筋肉をほぐします。

手を軽く握り、身体の前で糸巻きのように回しながら、
リズミカルに腰を振りましょう。これを1分間。
この時も、肩甲骨を意識して、肩を大きく回してください。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。

最後は、胸をそらす運動。

これは主に、肩甲骨の間の筋肉と、僧帽筋下部をほぐします。

両手と片足を前に出し、足を戻しながら胸をそらせ、腕を後ろに引きます。これもリズミカルに1分間。
腕を後ろに回した時、肩甲骨が内側を向いているのを意識しながら、行うのがポイントです。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。

この3つの運動で、合計3分間!
背中から肩コリタイプの解消法が完成!

3分後、筋硬度計での肩の筋肉の数値が低下します。
もちろん、背中の筋肉もほぐれます!

背中から肩コリタイプを判定するこのチェックも、エクササイズ後、大きく改善!

わずか3分で、ここまでの効果


背中から肩コリタイプのみなさん、
このエクササイズをぜひお試しあれ!
ゝ方の肩コリはどのタイプ?

O咾ら肩コリタイプの解消法

ぜ鵑ら肩コリタイプの解消法