こちらからの続き
体によい椅子、悪い椅子
パソコンに向かう場合を中心にした
体によい椅子選びのポイント
体に悪い椅子
■×背もたれのない椅子
背中や腰の筋肉が休まらない。
■×背もたれが直立した椅子・背もたれが硬い椅子
直立した背もたれだと、寄りかかろうとしたときに
お尻を前にずらさなければならないので、腰の筋肉が休まらない。
姿勢を変えることができない。
■×背もたれが背中の半分より低い椅子
背もたれが、体の負担となる。
寄りかかろうとすると、体が後ろに倒れてしまうため、
腰によけいな力がかかる。
■×クッションが柔らかすぎる椅子
あまりクッションが柔らかく厚すぎると、
立ったり座ったりがしにくい。
背骨は通常、S字状のカーブを描いています。
この背骨のカーブが保たれ、背もたれに背中がぴったりついて
体重を十分支えてくれる椅子が、体に負担がかかりにくくて
よい椅子といえます。
パソコンを使う場合、高さや背もたれの角度が調節できる、
肘かけのある椅子を選びましょう。
体によい椅子
●座面の高さ
足が床にペッタリついたとき、太ももとふくらはぎの角度が90度になる。
●足から座面の距離
腰かけたとき、膝の裏と座面のふちの間にこぶしが一つ入るくらい。
●座面の傾斜角度
座面が前に向かって傾斜している。
●膝の裏側
膝の裏側の部分は、なだらかにカーブしている。
(太ももや膝の裏がこの部分に当たると、足がしびれたり冷えてしまう)
●肘かけ
腕の重みは肩こりの原因となるので、
滑りにくい素材で、座面の前より長くないものが使いやすい。
●背もたれ
高さは背中の中ほどより少し上くらい。
ウエスト部分が盛り上がって、座ったときに背中にフィットするもの。
姿勢を変えても腰への負担が大きくならないよう、材質に適度な柔軟性があることが望ましい。
椅子を座りやすくする簡単な工夫
●背中のカーブが合わない場合
クッションその他を腰あてに使い、楽になる角度を調節する。
腰痛のある人などにおすすめ。
●シートが後ろに傾斜し座りにくい
シートの後ろを高くする敷物・座布団などを敷く。
●座面が高すぎる椅子(あるいは机が高く、座面を高くせざるを得ない場合)
フットレストまたは電話帳、箱などなるべく長くて広い台を置いて足を支える。
体によい椅子、悪い椅子
パソコンに向かう場合を中心にした
体によい椅子選びのポイント
体に悪い椅子
■×背もたれのない椅子
背中や腰の筋肉が休まらない。
■×背もたれが直立した椅子・背もたれが硬い椅子
直立した背もたれだと、寄りかかろうとしたときに
お尻を前にずらさなければならないので、腰の筋肉が休まらない。
姿勢を変えることができない。
■×背もたれが背中の半分より低い椅子
背もたれが、体の負担となる。
寄りかかろうとすると、体が後ろに倒れてしまうため、
腰によけいな力がかかる。
■×クッションが柔らかすぎる椅子
あまりクッションが柔らかく厚すぎると、
立ったり座ったりがしにくい。
背骨は通常、S字状のカーブを描いています。
この背骨のカーブが保たれ、背もたれに背中がぴったりついて
体重を十分支えてくれる椅子が、体に負担がかかりにくくて
よい椅子といえます。
パソコンを使う場合、高さや背もたれの角度が調節できる、
肘かけのある椅子を選びましょう。
体によい椅子
●座面の高さ
足が床にペッタリついたとき、太ももとふくらはぎの角度が90度になる。
●足から座面の距離
腰かけたとき、膝の裏と座面のふちの間にこぶしが一つ入るくらい。
●座面の傾斜角度
座面が前に向かって傾斜している。
●膝の裏側
膝の裏側の部分は、なだらかにカーブしている。
(太ももや膝の裏がこの部分に当たると、足がしびれたり冷えてしまう)
●肘かけ
腕の重みは肩こりの原因となるので、
滑りにくい素材で、座面の前より長くないものが使いやすい。
●背もたれ
高さは背中の中ほどより少し上くらい。
ウエスト部分が盛り上がって、座ったときに背中にフィットするもの。
姿勢を変えても腰への負担が大きくならないよう、材質に適度な柔軟性があることが望ましい。
椅子を座りやすくする簡単な工夫
●背中のカーブが合わない場合
クッションその他を腰あてに使い、楽になる角度を調節する。
腰痛のある人などにおすすめ。
●シートが後ろに傾斜し座りにくい
シートの後ろを高くする敷物・座布団などを敷く。
●座面が高すぎる椅子(あるいは机が高く、座面を高くせざるを得ない場合)
フットレストまたは電話帳、箱などなるべく長くて広い台を置いて足を支える。
コメントありがとうございました。
同じカイロプラクターとして、いつも
興味深く拝見させてもらってます。
ちなみにカイロプラクティックって
よくカイロプラスチックって言われません?
特に年配の方に・・・(笑)
また遊びにきますね^^
応援ポチッ♪