腰痛は、なかなか原因が判断できないため
「坐骨神経痛」と、腰痛を総称してこう呼ぶことが多いようです。
腰痛が起こる主な原因は、以下のようなことが考えられます。
・筋肉の疲労・損傷からくる痛み
筋肉痛と似たような、突っ張るような感じの痛みがある場合。
・骨盤がずれて神経を圧迫していることからくる痛み
鈍痛やしびれ、ビリビリくるような痛みで、何日も痛い場合。
・内臓疾患が原因
上記の痛みの両方がある場合、もしくはどちらでもない痛み。
ぎっくり腰は主に以下のような原因があります。
・骨盤のずれによるもの。これが大半を占めます。
突然起こるというより、長い間の少しずつのずれから
くるものが多いようです。
・筋肉や靭帯の損傷
・上部頚椎のずれ。
頚椎と仙骨は、片方がずれるとずれるとその影響を受けやすいのです。
・突然椎間板が飛び出た椎間板ヘルニアによるもの。
ぎっくり腰は、筋肉や靭帯が、何かしらの原因で、
ある一定の力に対して耐えられなくなり起こるります。
一般的に年令が高くなると、筋肉や靭帯は衰えてくるので、
ぎっくり腰は起こりやすいといえます。
また、ぎっくり腰は、一度なると、その周りの筋肉や靭帯が
緩んでしまうので、癖になりやすいです。
腰ではくパンツに注意!
ここ最近若者のぎっくり腰が起こるケースが増加!
その原因のひとつに「ズボンの腰ばき」があります。
このズボンは、1キロ〜2キロの重さがあり、それを毎日
腰にはかせているのですから、腰に1キロのおもりを
余分につけて歩いていることと同じことになります。
http://yotsukatakori110.navi110.net/blog/seolink/cat258/post_91.html
にてご紹介していますので、ご覧ください。