痛みをとる方法 / カイロプラクティックで健康維持

背中の痛み・腰痛・肩こり・骨盤の歪みなどを自分で解消できるように、カイロプラクティックや、ダイエット・顔やせ・快眠などのおすすめ情報を紹介し、健康維持のお手伝いをいたします。

症状別 対処法

痛みでわかる腰痛の原因5


■前後に曲げると痛い

デスクワークなど、長時間同じ姿勢を続けるとが原因の場合が
多いです。
一般的な腰痛で、ギックリ腰もこれに含まれます。


■後ろに曲げると痛い
老化による脊椎の変性や、外傷などによる脊椎の障害が
原因の場合が多いです。

■お尻や脚にも痛みがある
椎間板ヘルニア、または
脊柱管狭窄症の可能性が高いです。

どちらも脊髄の神経圧迫が原因のようです。
圧迫部位の神経によってお尻や脚にもしびれや痛みが出るのが
特徴です。

ヘルニアは痛みが激しく、前かがみになると特に痛み、安静時も
痛みます。

脊柱管狭窄症は、腰の痛みよりも、下肢の痛みやしびれの方が
強いため、続けて長く歩くことが困難になります。

どちらもCTやMRIなどで神経圧迫の部位を確認されることをお勧めします。

■横になって腰を動かさなくても痛い
腰周辺の内臓疾患が考えられます。

安静にしていても、寝ていても痛みが激しく、症状が悪化するようなら、
すぐに内科的な検査が必要と思われます。


■人間関係などの精神的なストレスで痛む
神経症やうつ病が原因で激しい腰痛が出る場合があります。

精神科や心療内科で治療されることをお勧めします。

腰痛について

■腰痛の種類
腰痛には筋肉の緊張から来る腰痛と、鈍い痛みを伴う慢性の腰痛があります。

筋肉が原因の腰痛
長時間同じ姿勢を続けるなど、ストレスがかかりすぎるために、筋肉が緊張することで起こされる腰痛です。
長時間同じ姿勢を続けたりしていると、余計な他の筋肉などに力が入ったりして、崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生するのです。

慢性型腰痛
腰に日常的に継続した鈍い痛みのあるものです。


腰痛の起きやすい生活習慣
・同じ姿勢を取る時間が長い
・一日のうち長時間(2〜3時間)運転する
・一日のうち座っている時間が長い
・脚を組んで椅子に座るクセがある
・姿勢が悪く片方の肩だけが肩コリがする
・足に合わない靴を無理をして履いている
・運動不足である (腹筋が弱すぎる、腹筋に比べて背筋が弱い)


■急な腰痛への対処
ぎっくり腰のような、急に激しい痛み

最初に患部を冷やし、痛みが楽な姿勢を取ります。
仰向けになれるようであれば、仰向けになって、タオルなどを高さを調節して、腰の下に入れると、初期の段階では楽になります。

仰向きになれない場合、横向きの姿勢で膝を曲げた状態で腰痛の痛みをやり過ごしてみてください。
その後、滞った血液の流れを良くするため患部を温めるといいみたいです。

腰痛は慢性化させないように普段から心掛けておくことが大切で、生活習慣を分析し原因を遠ざけ、改善することが必要です。


運動による腰痛予防法
筋肉が原因の腰痛に対しては、腰の筋肉である腹筋と背筋を鍛えましょう。
長時間同じ姿勢で過ごす事の多い人は、運動や体操で腰痛予防を心掛けることが望ましいです。

体の前屈
これは背筋とスネの裏側の筋肉のストレッチになります。
膝は曲げないで、無理のない程度にしましょう。

背筋の訓練
両手で両膝を抱え、できるだけ胸に引き付けます。
足先を開いたほうが楽にできます。
引き付けは無理のない範囲でしましょう。

腹筋訓練
上半身を起こす運動ですが、膝を曲げて行うのがポイント。
足先を固定しても構いませんが、腰痛のある人は頭を持ち上げるだけにしましょう。

背筋の強化運動
うつ伏せから上半身を起こして胸を反らせます。
既に腰痛のある人は頭を持ち上げるだけにしましょう。

『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました。

こんな症状の時、どこへかかる?5

■こんな症状の時、どこへ掛かればいいの?

慢性的な腰痛
首や肩のコリ
頭痛
手や足の痛み
手や足のしびれ
婦人科の疾患

こういう症状があった時、どこで診てもらいますか?
痛みの原因は、内臓的な疾患からくるものか、
歪みからくるものかは、ご自分ではわからないと思いますので、
複数の治療を受けられることもお勧めいたします。

こちらのいんちょ〜さんのブログから引用させていただきます。

 実はそれぞれ専門の症例、対応できる症状があります。
今後の参考までに、それぞれの専門分野を記しておきますね。

● 整形外科
  →骨折・脱臼、外傷、痛み、しびれ、病気 など
 (ただし、筋肉に関しての概念がない)
   手術を必要とするものなど。
   健康保険適用

● 接骨院(整骨院)
  →「骨折・脱臼・捻挫」などの急性外傷 のみ
   慢性疾患は診れません(法的にも診れません)
   健康保険療養費適用(上記症状にのみ)

● 鍼灸院
  →急性症状(急な痛みやしびれ など)。
   慢性の諸症状(こりや不調 など)。 
   健康予防 など
   医師の同意書(承諾書)があれば症状によっては
    健康保険療養費適用(その他は実費)

● あんま・マッサージ(医療としてのもの限定)
  →機能回復訓練
   医師の同意書(承諾書)があれば症状によっては
    健康保険療養費適用

● 手技療法(カイロプラクティック、オステオパシーなど)
  →急性症状
   慢性症状
   機能回復
   健康予防 など 
   実費施療費が必要

以上、こちらのいんちょ〜さんのブログからの引用文です。

どうぞ参考になさってください。

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