痛みをとる方法 / カイロプラクティックで健康維持

背中の痛み・腰痛・肩こり・骨盤の歪みなどを自分で解消できるように、カイロプラクティックや、ダイエット・顔やせ・快眠などのおすすめ情報を紹介し、健康維持のお手伝いをいたします。

痛みの症状と原因

肩こりのメカニズム

肩こりのほとんどは、姿勢の悪さによる筋肉への負担の増加と、運動不足から起こります。
 
■肩こりになりやすい姿勢

横から見たときに、きれいなS字を描いているのが 理想的な姿勢ですが、
肩がこりやすい人は、一般に猫背が多いと言われていますが、
逆に背中に生理的な湾曲がなく平らな平背の人も肩がこりやすいのです。

共通して言える事は、肩甲骨が左右に広がって
肩関節が前方に移動している事です。

体を起こしている間は常に重量ストレスをかけることになります。

そして、頭部の重さを頸部の後で支えないといけなくなり、
首の筋肉も緊張します。
このような姿勢で長時間の作業を行うと、腰痛もおきやすくなります。


生理的な湾曲は、骨盤の矯正をすることにより、自然についていきます。

また、日常の姿勢や、寝姿に気を使うことによって、それ以上ひどくなるのを防ぐことができます。


歯のかみ合わせと体の歪み・痛みの関係

歯のかみ合わせは、大丈夫ですか?

肩こり腰痛などに悩んでいる人の中には、
歯のかみ合わせの悪さが原因の場合もあります。

歯のかみ合わせの悪さが、体のバランスを崩し、その影響が全身に及ぶことがあります。
歯並びの矯正や抜歯をするときにも、かみ合わせが悪くならないように注意する必要があります。

東京都中野区の林市歯科医院の林医師は
「歯を治療するには削ったり、詰めたりするだけでなく、かむという一連の動作をみてかみ合わせを調べる必要がある」とおっしゃっているそうです。

★ガムでチェックしてみましょう
ガムを普通に数分かんでみてください。
左右の奥歯を均等に使ってかんでいれば、ほぼ正常です。
ガムをかむ回数がどちらの奥歯に偏っている人は、
かみ合わせが悪い可能性が高いといえます。
あごに痛みを伴う場合などは治療が必要です。

歯のかみ合わせが悪いと、肩こり、腰痛などの全身の症状が出てくる場合があります。
例えば、虫歯の痛みなどで左側ばかり使うとします。
そうすると、左側の口を動かす筋肉が発達します。
左でかみ続けると、あごの左側が引っ張られ、頭は左側に傾いてきます。
すると体は頭のバランスを保とうとして、右側の頭を支える筋肉を強く働かせることになり、
首や肩、背中に痛みやこりが生じ、背骨のゆがみや腰痛、ひざ痛なども生じる場合もあるようです。

★かむ時に使う筋肉のマッサージをしましょう。
両手をほおに当てて奥歯を強くかむとピクッと動く筋肉を手でマッサージしましょう。
自分がかみしめているなと気づいたらマッサージしましょう。

★かみ合わせの悪さを改善する方法
・割りばしを軽く唇ではさみます。
 (割りばしは口にのせるだけで、かんではいけません)

・割りばしをはさんだまま、おあむけに寝て全身の力を抜きます。
 (畳やカーペットなど比較的硬いところに約30分寝る)

・急に立ち上がらず、体を十分にほぐしながら立ち上がります。
 


《健康維持に!今日のお勧め》
寝ている間に姿勢を整えましょう

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怒りっぽい人ほど、腰痛が治りにくい訳5

最近、キレやすい人が多いように思われます。

原因は、いろいろとありそうですが、
ミネラルの不足も、大きな原因のひとつでしょう。

日本の土壌自体には、年々ミネラルが不足していっています。
ただでさえ野菜不足な人が多いのに、
折角野菜を食べても、その中に含まれているミネラルの量は
年々、恐ろしいくらい減っていっています。

そういうことでも、キレやすい人が増えているんではないかと思います。

腰痛と、ストレスとの関係は、かなり深いと考えられてきています。

腰痛の原因は、骨盤のずれだけではなく、
腰椎などの関節の硬化によっても引き起こされるものもあります。

適切な施術をすれば、これらの症状でも改善は見られますが、
なかなか改善が見られない方の特徴として、
イライラする性格の方が多いように思えます。

イライラや怒りなどのストレスは、関節を硬化させてしまいます。
それによって、腰痛肩こりが引き起こされると、
骨格の矯正だけでは対処できなくなっている場合があります。

イライラする性格の方の場合、
通常の方の2倍の回復期間がかかるというデータがあります。

普段からミネラルを気がけて多くとるようにして
怒りなどでストレスを溜めないようにすることが、
腰痛を防ぐ方法のひとつともいえるでしょう。

腰痛とストレスの関係5

腰痛ストレスの関係と、ストレスの解消法

最近では治りづらい腰痛のひとつに「ストレス」系があります。
これは骨盤のずれとも密接な関係があるのですが、
ストレスが先なのか骨盤のずれが先なのかは、はっきりとは断定できません。

ストレス系の腰痛の特徴は、ぼんやりとした鈍痛があることです。
「腰がだるい」という感じのものです。
これを放っておくと、鈍痛が激しくなり痛みが強くなります。

ストレスが、骨盤のずれや関節の硬直化
大きな原因のひとつにあげられたのは最近のことです。

ストレス解消を上手にするだけで、この手の腰痛
かなりなくなる可能性があります。


★ストレス解消法★

●月に1日〜4日、何もしない日を設ける。
 本当に何もしない日です。
 電話、パソコン、テレビ、本、車などとは無縁な日です。
 もちろん、人とも会わない日です。

 いい方法は安いホテルで、一定時間、↑の事を実行する
 というのもいいかもしれません。

 「変に休むとストレスが余計にかかる」という現象を経て
 脳の休息をはかり、ちょっとしたウツ状態を経ると
 やっと脳が休みつつある状態になります。

 それくらい、あなたの脳や体にはストレスが普段かかっているのです!

●リズミカルな運動と全身を動かす運動
 最も体に負担の少ない、適度なリズミカル運動は
水泳」です。

脳を休ませるには、意識的にゆっくりとした運動をすることが大切です。
なので、ゆっくりとしたリズミカル運動を長時間することができる水泳がいいのです。
また、水泳は他のスポーツよりも、普段使わない筋肉と関節に直接働きかけます。
そして、関節が適度に可動性がつくことにより、
腰痛の解消にはもってこいといえます。

水泳が、最もストレスを発散できる訳は、
「水に浸かる」という行為そのものです。

お風呂に入るように、水に浸かることは、何よりも
ストレスを取り除いてくれます。

月に1〜2回でも水泳をすることをお勧めします。

腰痛の原因5

どうしてが痛くなるのでしょうか

腰痛の原因は、人それぞれの環境、体質、年令、
職業等によりさまざまです。

腰痛の原因は、大きく分けると5つあります。

骨盤等の骨のずれによる神経の圧迫・・・・・・・・53%
筋肉の緊張、損傷および靭帯の緊張、損傷・・・・・37%
・ストレス・内臓疾患等による2次的な原因のもの・・3%
・現代の環境におけるもの・・・・・・・・・・・・・3%
・不明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4%

骨盤等の骨のずれによる神経の圧迫」は、
私たち、カイロプラクターや整体師の出番になります。

筋肉の緊張などは、骨のずれからくるものというのを含めると、
もう少し割合が高くなります。

「現代の環境におけるもの」については
食生活、姿勢、新しい職業スタイル、システム、
電磁波などのストレスが含まれています。

インターネットが普及した今、職業体系も大きく変わり、
今やパソコンをつかえないと仕事ができないとまで言われています。

それに付随する新しい症状や腰痛も現われています。

「姿勢性症候群」が増加中

膝の痛みの原因は?

膝の痛みの原因には以下のようなことがあります。

■スポーツなどでの使いすぎによる痛み。

バレーボールやバスケットボールなどの、
ジャンプを多くするスポーツや、
身体に衝撃を加えたり受けとめる柔道・空手などの格闘技、ラグビー、
足を主に使うサッカー、その他に野球などに多く見受けられます。

■膝をあまり使わないことによる痛み
年令によって衰えた膝を支えていた筋肉の代わりに
膝関節に、比重がより多くかかってくることからくる痛みです。


足の関節の歪みによる痛み
骨盤
が開きすぎたり、内側によりすぎたりすると
脚が開いたり内側に寄ったりします。
そして、そのまま、座ったり、歩いたりすると
回旋の歪みをもたらすことになります。

このことにより、膝が正常な動きができずに、
神経を圧迫してしまうので、痛みがでます。

この場合は骨盤のずれや、股関節のずれを矯正することで、痛みをとることができおます。
O脚の方にの痛みが多いのも、上記の理由によるといえます。

腰痛(坐骨神経痛・ギックリ腰)の原因とは?5

腰痛は、なかなか原因が判断できないため
坐骨神経痛」と、腰痛を総称してこう呼ぶことが多いようです。

腰痛が起こる主な原因は、以下のようなことが考えられます。
・筋肉の疲労・損傷からくる痛み
筋肉痛と似たような、突っ張るような感じの痛みがある場合。

骨盤がずれて神経を圧迫していることからくる痛み
鈍痛やしびれ、ビリビリくるような痛みで、何日も痛い場合。

・内臓疾患が原因
上記の痛みの両方がある場合、もしくはどちらでもない痛み。


ぎっくり腰は主に以下のような原因があります。
・骨盤のずれによるもの。これが大半を占めます。
  突然起こるというより、長い間の少しずつのずれから
  くるものが多いようです。
・筋肉や靭帯の損傷
・上部頚椎のずれ。
 頚椎と仙骨は、片方がずれるとずれるとその影響を受けやすいのです。
・突然椎間板が飛び出た椎間板ヘルニアによるもの。

ぎっくり腰は、筋肉や靭帯が、何かしらの原因で、
ある一定の力に対して耐えられなくなり起こるります。

一般的に年令が高くなると、筋肉や靭帯は衰えてくるので、
ぎっくり腰は起こりやすいといえます。

また、ぎっくり腰は、一度なると、その周りの筋肉や靭帯が
緩んでしまうので、癖になりやすいです。

腰ではくパンツに注意!

ここ最近若者のぎっくり腰が起こるケースが増加!

その原因のひとつに「ズボンの腰ばき」があります。
このズボンは、1キロ〜2キロの重さがあり、それを毎日
腰にはかせているのですから、腰に1キロのおもりを
余分につけて歩いていることと同じことになります。

 

プロフィール

いらっしゃいませ。(^-^)
まやと申します。
健康や美容に関して、とっても興味があり、いろいろと調べるのが好きで、いい健康グッズは購入して使ったりしています。

このブログでは、自分が実際使用してよかったものや、 心身ともに健康に毎日を送れるための、いい情報を紹介していきますので、また、ぜひ覗いてみてください。

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